マキタのインパクトドライバーをカスタムするには?
マキタのインパクトドライバーは、パワフルな性能と信頼性で知られています。しかし、さらに使いやすく、自分好みにカスタマイズしたいと思うこともあるでしょう。ここでは、マキタのインパクトドライバーをカスタムする方法をご紹介します。
1. ビットホルダーを追加する
インパクトドライバーにビットホルダーを取り付ければ、ビットをスムーズに交換可能!ビットホルダーを追加することで、必要なビットをドライバー本体に取り付けておくことができます。作業中にビットを紛失する心配がなくなり、作業効率が向上します。
2. ハウジング(カバー)を変える
マキタのハウジング(カバー)を交換すれば、印象をがらっと変えることができます。インパクトドライバーの外装カバーは、基本的にはネジを取り外すだけで外すことができます。
自分で水圧転写やペイントなどでカスタムすることも可能ですが、なかなか大変ですし技術もいります。ハウジングカスタムで有名な秀久さんで購入するという手もあります!
3. バッテリーの色を変える
マキタのインパクトドライバー自体ではなく、インパクトドライバーに必須のリチウムイオンバッテリーに色を付けてみるという方法もあります。
自分でペイントするなども可能ですが、ラップグレードの18v BL1860B, BL1850B, BL1830B用バッテリーカスタムラップや、40Vmax BL4025用バッテリーカスタムラップを使用すれば、貼るだけで簡単に色を変えることができます。
色も豊富で全16色。周りと被らずオシャレにお手軽カスタム可能です。
4. ケースの色を変えてみる
インパクト自体をカスタムするのはなかなか難しいな、という場合には専用プラスチックケースをカスタマイズするのはいかがでしょうか?
ラップグレードのマキタ TD002用やマキタTD172用、マキタTD173用を使用すれば、マキタのインパクトドライバー用プラスチックケースをお手軽にカスタムすることが可能です。
ケースをカスタマイズすれば、縦済みしてもどのケースか一目瞭然!かっこよくなるだけでなく、効率化も図ることができます。
まとめ
マキタのインパクトドライバーをカスタムすることで、より使いやすく、効率的な作業が可能になります。グリップやビットホルダーの交換、ライトの取り付け、トルク設定の調整など、自分の作業スタイルに合わせてカスタマイズしてみましょう。