最近、現場でもSNSでもじわじわ注目されているDewalt（デウォルト）のインパクトドライバー。日本ではMakita（マキタ）やHiKOKI（ハイコーキ）といった国産ブランドが主流ですが、あえてDewaltを選ぶ人が増えているのはなぜなんでしょう？

なんで今、Dewaltを選ぶ人がいるのか？プロからDIY好きまで、じわじわ支持を集めている理由をちょっとだけのぞいてみます。

ガツンと来るトルク感とタフさが魅力

Dewaltの工具はアメリカのブランドで、建築現場などで鍛えられてきたタフな作りが特徴です。インパクトドライバーも、トルクが強くてガツンとネジが入る感覚が気持ちいいんですよね。

ちょっとだけ重さはありますが、そのぶん安心感があるというか。DIYでも、木材にしっかり打ち込みたいときなんかに頼りがいがあります。

日曜大工には少しオーバースペックかも…と思いきや、DIY好きほど「パワーがあるほうが気持ちいい」という声も多く、工具の性能そのものを楽しんでいる印象も。

道具っぽさがカッコいい

日本の現場で一番見かけるのはマキタ。信頼性も高く、種類も豊富で、実用性では文句なし。でも、Dewaltには「なんかいいよね」っていう感覚的な魅力があるんです。

たとえば、

• 他の人と被りにくい

• 工具っぽさ全開のデザイン

• 手に持ったときの存在感

こういった部分が、プロにもDIYユーザーにも刺さってるようです。

黄色と黒の配色、ちょっとゴツめのフォルム。Dewaltのインパクトは、いわゆる「スタイリッシュ」って感じじゃないんですが、道具らしい無骨さが逆にカッコよく見えるんです。

日本であまり見かけないのもあって、「それ何？」「海外のやつ？」なんて話のきっかけにもなったり。ちょっと人と違うものを持ちたい、自分だけのスタイルを大事にしたい人には、刺さるポイントかもしれません。

機能だけじゃなく、「自分が使っていて気分が上がる」って、案外大事なことですよね。

カスタマイズの楽しみ、広がるかも？

今のところ、Dewalt向けのカスタムパーツってあまり出回っていません。国内流通が少ないこともあって、アクセサリーの選択肢は限られてます。

ただ、工具やドローンのスキンで人気のWRAPGRADE（ラップグレード）では、「Dewalt用のスキンも欲しい！」という声がユーザーから届き始めています！

WRAPGRADEは、ユーザーからのリクエストが集まると新しい商品を作ることもあるので、もし「自分だけのDewaltにしたい！」と思ったら、開発リクエストに一言コメントしてみるのもアリかも。近いうちにDewalt用インパクトドライバー用スキンが登場するかもしれません。もし「他と違う自分だけの一本にしたい」と思っているなら、ぜひこちらコメントを！